ビートルズ=スパイラル=リバティーンズだった!!(←この妄想は放置しといて下さい(笑))
・PVで流れていた「Bang Bang You're dead」があまりにも
良くて、引っ掛かっていたので慌ててアルバム購入。
- ダーティ・プリティ・シングス
- ウォータールー・トゥ・エニウェア
これが疾走感、メロディ、歌詞の3拍子揃った最高の出来。
正直、あなどってました、カール・バラー。
リバーティーンズは、たぶん殆ど歌詞、曲をピート・ドハーティ
が書いていると勝手に思っていたのですが、このアルバムの
充実振りを見せつけられるとカールも凄かったのだと
納得させられました。
ジョンとポールがそうだったように、車谷浩司と石田小吉が
そうだったように(笑)、リバはやっぱり二人のバンドだったのだと再確認。
個人的には、このDirty Pretty Thingsは自分がリバに感じていた魅力
(疾走感、メロ、UK感、切なさ)が詰まっていて、大好きなバンドになりそう。