もうすぐ大好きな秋だ。
お久し振りの更新です。
こんな更新無しのどんどん駄目ブログと化していくのを少しでも
覗いてくれている方、本当に感謝ですm(_ _)m。
さてこの9月はあり得ない程のリリースラッシュで、
吉井和哉、Birthday、横山健、KREVAと財布が嬉しい悲鳴をあげて
いるのですが、今聴いてるのはなんだかんだ吉井和哉の新譜。
前作「39108」が完璧に吉井枯れすぎたなあという、寂しさを感じる
作品だったのであまり期待していなかったのですが(初めてだ)、
今作は吉井和哉の新しいファンキーグルーブが堪能できます。
2曲目から4曲目までの流れが最高。音が完璧に洋楽の音になっていて
イエモン時代から遠い所にきたなあという感じですが、格好良過ぎです。
特に10曲目の「バッカ」は名曲過ぎて久々鼻血が出ました。
40歳で新境地を開けるメジャーアーティストを吉井和哉以外に僕は知らない。
だから吉井ファンはやめられない。
イエモン嫌悪していた人にも聴いてもらいたい1枚。
・そうそう、今年のサマソニ大阪1日目行ったのですが、マニックス
最高だったな~。
名曲のオンパレードで泣きそうになりました。
前の方で恥ずかしそうにユニオンジャックの旗を振ってたカップル
眩しくて素敵過ぎた。
斉藤和義もめちゃめちゃ声出てて、新曲の「ベリーベリーストロング」 に
マジ震えた。
公私含めてプライベートどんづまりの自分ですが元気もらえました。
ヤノカミ、Pillowsも良かったなあ。
・曽我部恵一の新譜「blue」はどんどん良くなってる。夏の終わりに聴くと
心に響く響く。
SNOOZERのインタビューでも言ってたけど、ソロになってからの
現場に下りてきてDIYでやっている曽我部は本当にいい感じだと思う。
次の単独絶対行きます。