頑張ってるつもりなんだけど、心が折れそうな日々。。
○今更だけど、Dragonashの新曲「Velvet Touch 」にハマッてる。
最近のアルバムは、全編に漂うサンバとラテン風味に全然ピンとこなくて、
やっぱり完璧に自分とズレたなあ、もう聴く事なくなるんだろうなあと
思って寂しくなっていたのですがこの曲はよい!
滑らかな鍵盤が全編にフィーチャーされている曲全体の
音処理が気持ちよく、中でも2分40秒から始まるCメロは、
降谷健司しか書けない、優しさ溢れる、感情が昇って行く綺麗なメロディ。
4年ぐらい前からのラテンモードが、とうとうポップな曲として結実
しているのがとにかく嬉しい。(ほんと長かった。。。)
○The Birthdayの新曲2曲が、公式で少し試聴できるけど、
「SHINE」がとんでもない名曲。45秒しか聴けないけど
ちょっと泣きそうになりました。30回ぐらい聴いてる(笑)
こんな事いうと思いっきり眉をひそめる人もいると思うけど、
一番曲が書けてた頃の吉井和哉っぽい曲。。
実は前から二人は少し似てるとこがあるとは思ってたけど、
この曲聴いて、再認識しました。
もう1曲の「LUCCA」もロカビリー感漂う佳曲。
ほんとアルバムが待てません。
○買ってから3年ぐらい寝かしてた「ヴァニシング・ポイント」鑑賞。
(どんだけ面倒臭がりなんだ(笑))
時代による全体的な古さは否めませんが、体制に立ち向かう、
主人公コワルスキーの暴走っぷりにひたすら痺れました。
ボビーが影響されたのわかるなあ。