FOUR EASY PEACES -16ページ目

やっぱり技術職には向いていないことに気づいた5年目の秋。。


・iPod-nano超欲しい、すごく欲しい、今すぐ欲しい!

 ソニーのと大違い、デザインが良過ぎる。


・最近「PRESIDENT」を買う危篤な自分がいます。

 しかし、日本語に訳すと「大統領」。

 そんなタイトル本だったら絶対売れない(笑)


・AIRのNEWアルバム11月2日に発売との噂!!

 タイトルは未定。

 アルバム作ってた。。

 「開放的でハッピーな空気に満ち満ちたロックンロールアルバム」

 とのこと。
 「ロックンロールアルバム」←ここに激しく期待。 


ガ、ガ、ガ、ガーデン???!!!

くるまた兄さんが昨日の湯川トーベン祭りで"GARDEN"

やったらしい (;゚Д゚)ガクガクブルブル


以下、真偽の程ははかりかねますが詳細。

正直興奮してます。。


>客席にいたトーベンさんに「GARDENやれ!」化なんか

>言われ(こっちには聴こえなかった)
>「うぇ?え~!」「や、本当歌詞覚えてない」「いじめだよ~」
>とか言いながら割とまんざらでもない様子w
>本人もある程度予想はしてたんでしょうかね。
>勿論客席は大いに沸いてました。あの場にいるんなら

>少なからず期待しますよね~。
>「前にやってたスパイラルライフというバンドの曲です」
>クルの口から「スパイラルライフ」という言葉が!
>イントロが始まり、あの音階が上がってく部分分かりますかね?
>あそこで「GARDENだよ!」と判明。あのイントロ格好良い。
>and keep laughing をたぶん until  laughing 

>と歌っていた。
>until the last word come~の辺りで歌詞忘れてて何回

>か止まってた。
>英語の発音はむしろ退化してますた。
>でもずっと歌ってない割にはギターも歌もちゃんと出来てたよ。

>歌い終わって
>「スパイラルやめてから初めてやりましたよ~」
>(「やめてから」って言われると「本当にやめたんだなぁ」と実感し、

>ちょっと切ない気分に。)
>「全然忘れてて思い出しながら弾きました」
>「カラオケで練習しときます(今後もやるのかよ!)」等言って

>おられました。
>そんなに意固地な思い入れはなさそうな感じだった。
>といって今後頻繁にやるようになったとしたらそれはそれで

>微妙な気もします。

>GARDENはとても良い曲でした。
>AIRの曲はちょっと聞き飽きてるというのもあるが、
>改めて聴くと本当に良い曲でしかも格好良かった。
>最近マターリばっかりだったから(それはそれで良いんだけど)
>やっぱりああいう格好良い曲も作って欲しいなぁと思った。
>やっぱりスパイラルは神だね。
>そんでトーベンさんもネ申です。トーベンさんマジでありがとう。


くるまた兄さんの口から”スパイラル”という単語が発されたのも

凄いが、まさかやるとは。。

前のアコースティックツアーのリクエストコーナーで

「CHEEKY!」、「CHEEKY!」と心の中で(笑)、鬼のように

唱えていたものとしては信じられません。。


うわー、でももう絶対やらねーだろうな~。


CAN WE SING A YOUR NEW SONG?


・AIRの新曲「WE CAN SING A SONG」が10月19日に発売決定。

 アルバム情報がないことを考えると、秋のツアーは

 このシングル発のツアーになる予感。

 (でもこれで、昔の曲をやってくれる可能性大に。

  エブリシングを、ストリング抜きの生エブリシングが聴きたすぎる!)


 カップリングはライブ音源だし、兄さん、ほんとに曲作れて

 ないみたいだ。。


 元々多作な人じゃないけど、2年ターム空いてるんだから

 曲はあってもよさそうなのに。。


 枯れちゃった?(ネタにする気にもならない位、心配してます)


 ちなみに、新曲は「Funk Core」系らしいと兄さんは

 いっているらしいのですが、あの曲微妙だからなあ。

 個人的には「sunset」系の、黄昏癒しモードでいいんですけどね。


・えーとね、「トゥルー・コーリング」は諦めました。正直尻つぼみで

 面白くない(苦笑)

 今は、24のシーズン2借りて観てる(笑)

 トニー・アルメイダが格好良過ぎる。


俺達が日本代表のチキンゾンビーズだ。

観てきた「ランド・オブ・ザ・デッド」。

平日の昼間ということもあるのか、観客俺入れて5人ぐらい。

超いい席で見れたけど、日本のゾンビ愛好家ってほんと少ないのな。。


で内容なんですけど、さすが本家、金もかかっていて面白かったと

トータル的には言える。


大量のソンビ、逃げ惑う人々、飛び散る弾丸、肉片。

交錯し合う人間の思惑と、学習して銃まで使うゾンビ。

うほほ、さすがロメロ!


ゾンビが走りまくっている「ドーン・オブ・ザ・デッド」、情緒性(!)に溢れた

「28日後」を超えるなら「ゾンビが学習する」、この作り方しかないという感じ

ですかね。

映像の作り込み方も半端なく凄かった。


只、ちょっとキャラ作りの面では弱かった。

主人公は決断力もあり、強くて、正義感に溢れているのですが、

真っ直ぐ過ぎてグッとこない。

もっと弱くて駄目でもよかった。

女の味方(名前覚えてないわ)も、「バイオハザード」でミロにミロミロに

された者しては物足りない。

唯一、保身に走りまくる悪役のデニスホッパーだけ完璧。


あと、ラストがどうしても物足りない。

「ドーン・オブ・ザ・デッド」のラスト、船に乗れて島についてもまだゾンビ

がいた救われないラストを観てしまっているので、今回も今更、昔の元祖

ゾンビと同じ終わり方ってどうなのよ?って正直思ってしまいました。


しかも昔のゾンビは、最後ヘリコプターに乗っても、どうしようもないことは

わかっている、しかしそれでも乗るという人間の生きる意志が明確に

伝わってきた。


だけど、今回は装甲車でカナダに行きゃあなんとかなるんじゃねえという、

ちょっと残念な終わり方でがっくり。

期待度が高かっただけに80点ぐらいでしたかねえ。


しかし、この映画での人間社会のヒエラルキーを見せつけられると、

俺もゾンビと同レベルぐらいだなと思わされました(笑)

(まあロメロの狙いもその辺にあるのでしょうけど)


というわけで、次はサラリーマンが彷徨う、「リーマン・オブ・ザ・デッド」

でお願いします(虚しい)


ゾンビの様に働かされて、もうアイデアはでない、でるはずがない

・明日働けば休み。

 絶対「ランド・オブ・ザ・デッド」観にいく。

 最新型ソンビが街を徘徊して人間喰ってるシーンを想像する

 だけでテンションあがるじょー。

 感想もアップしますです。


・今回のAIRツアーは広島クアトロと旅行を組みあわせよう

 かなと考え中。

 AIRライブ(MY人生で最も至福な一時)→昇天

 →広島お好み焼き&生ビールっていくない?

 やヴぁい、やヴぁい!

 問題は相方がAIR全然好きじゃないってことだな(笑)


・安達祐美のできちゃった結婚、結構衝撃。

 黒田アーサーといい、井戸田といい男選びほんと微妙だよな~。

 安達祐美は井戸田を絶対つなぎと考えていたはず(笑)


 井戸田にはギャグで「あたしゃ、認めないよっ」って言って欲しいとこだな。

 でもこれ、みんな思ってるんだろうな(笑)

ペネロペ・クルスに改めて惚れた夏の終わり


・安野モヨコの「働きマン」今更ながら購入。

 この人男のことほんとよく見てるわ。

 「モーニング」で連載されてるのも納得。

 2巻はちょいダレ気味だったけど、新しいの出たら

 引き続き買う。

あ、これ読んで、俺は働きマンではないことが再確認

 できました(笑)


・ドラゴンアッシュの新譜は聴けば聴くほどいい。

 するめアルバムっつうやつですな。

 ラテン風味な哀愁感が香ばしくてたまりません。

 新しいと思う。


・旅行は相方の相手でぶっちゃけ余計疲れた。。

 楽しかったんだけどね。

 でも俺って基本オタクだから、やっぱ一人も好きだ。。

 どうしようもないおっさんになる悪寒が止められない。


・選挙は自民党が圧勝。勝因はやっぱ郵政民営化を絶対

 やると断言したところにあるよな。

 何でも断定は強いよ。

 浮動票はそこに流れるもの。

 これで貧富の差が強まる時代が到来ですよ。

 消費税UP、サラリーマン負担増etc。。

 しかし、小泉って参院で否決されたとき笑ってたらしいし、

 何か怖いよ。読めない。


・グレイプバインの新譜は買うべきですかいね?



明日から旅行だ。


・ちょっと心身ともにボロボロなので癒しにいってきます。

 心のBGMはUAの「水色」な感じ。


・シャーベッツ、ツアー決定みたいですね。

 浅井先生はほんとライブ好き。

 ひょっとして家にいたくないのかと疑いたく

 なる程、年中ツアー出てる(笑)

 ユダはもう見たいと思わないけど、シャーベッツはみたいなあ。

 名曲てんこ盛り過ぎるからなあ。

 12/10のチキンジョージが狙い目だな。土曜日だし。


・選挙は済まといたけど、自民党入れるの直前でやめて民主党に

 しちった(笑)

 冷静になると自民党やっぱ嫌い。サラリーマンから絞りとるしね。

 政権も、自民党以外に変わって欲しいので、岡田さんにかけました。


・チバとキュウちゃんのバンド(?)、VAMOS TOKYOの音源

 聴きたい、聴きたい!

 FC東京のサポーターソングらしいけど。それってやっぱチバ

 がファンだから?

 もう、この際、ウエノとアベのバンドとか、吉井とアベのバンド

 とか、林檎ちゃんとアベのバンドとか何でもやってくれ!

 


外は雨が凄い。俺の人生ぐらい土砂降りだわ。

 

そんな訳で、台風なので今日は無理から有休取らされました。

 去年は停電で酷い目にあったので、お茶のペットボトルと、

 カロリーメイトをがっつり買いこみ安心。


 ついでにCD屋覗いたら、Dragon Ashの新譜が出てた。。

 かなり迷うが「夕凪UNION」が、個人的に久々良かったので

 買っちまいました。


 
Dragon Ash, HIDE, 136, UZI-ONE
Rio de Emocion (リオ・デ・エモシオン)
 


 一聴して心に残るキャッチーな曲はないのですが、全編に漂う

 黄昏感が、今の自分にとても気持ちいい。

 そう、このアルバムはとても優しい。

 (アルバムのブックレットの写真もホントにいい)


 ラウドなミクスチャーをやってしまったバンドって、マッド(カプセル)ほど

 確信と普遍性がないと、その後のスタンスが非常に難しいと思うんで

 すよね。

 ラウドは飽きるという音楽的な欠点があるから長く続けられない。

 だけどラウドやってるバンドって実は、音楽性にそこまで幅がない

 ケースが多いので行き詰まってしまう。


 日本だとRIZEや山嵐、海外だとリンプやKORN等が次のステップに

 行くことに苦しんでいる様に見える。

 (ある意味AIRもそうかもしれないな。。)


 その中で降谷健二は、見事に綺麗な場所に着地したなという感想。

 声も、初期の穏やかな声に戻ってる。


 この男は基本的にAIRやMAD、ジブラ、BDBからの影響が笑えるくらい

 出ている音楽やっていたんですが、その腰の軽さのお陰で、いい意味で

 音楽性に深みがでて、本当のミクスチャーとして結実してます。

 (勿論、降谷健二にメロディーメイカーの才能があるのがデカイのですが)

 この一枚を軸に、Dragon Ashは又、どの方向にでも進めると思う。


 こういう作品が売れたら、邦楽もちょっとはいい方向に行くと思う

 んだけどなあ。

 でもDragon Ashって実は今の日本のチャートを悪くした犯人

 とも言えるしなあ。微妙(笑)

 

 

 部屋で何か作業しているときにかけっぱなしにしておくのに最適。

 リズムが気持ちいいんでサクサクはかどります。

ロックンロールサーカスは終わらない。

ってもう、発売してたんすね。ストーンズの新譜。

ロッキンオン読んでたら、発売中って書いてあって、

驚いて、急いで買ってきましたよ。

ヒロトの推薦文が一人だけ浮いてて面白かった。



The Rolling Stones
A Bigger Bang

いやあ、正直、もう新譜にはあんまり期待してないのですが、

中々の力作です。

70年代後期から80年代初期の香りが確かにします。

まあ、昔程のテンションはありませんが、年齢を考えると

しょうがないのかなと。。

あと、ちょっと音が尖りすぎてるのが気になる。

音が良すぎるというか。

ストーンズだったらヴィンテージの機材とかで録った

方が絶対いいと思うんだけどなあ。

まあ、素人の戯言ですが。。


だが、駄菓子菓子(byくるまた兄さん)、新譜でる=ツアーすると

いうとなんですよね!!!

日本には来年3月との噂!!


枯れ気味の俺の人生に、楽しみなことが一つ増えましたよ。

チケット代、鬼の様に高いけどそれだけの価値あるもんなあ。


チャーリーの手術があったこと考えると、これが最後のツアーに

なる可能性が高いので絶対いかねば。

(毎回そういわれてるけどね(笑))

日本代表マッドカプセルマーケッツ!!!

今年の6月に行われた海外フェスでのMADの雄姿が以下のHPで見れます。

(UKのDOUNLOAD FESTEVALでの「PULSE」の映像です。

 できれば500Kの方で見て頂きたい。。)


http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/mad/tv/index.html


これが、もう外人がダイブしまくってて、笑っちゃうぐらい凄い

のなんのって ( ノ ̄∇ ̄)ノ


UKのラウドファンの心を確実に掴んでいることを感じさせます。


格好いいよMAD!!!2万人(推定)の外人を熱狂させてるよ!!

本気で感動だよ (T▽T)


日本人のファンを連れて行って、海外ライブを成功させたとかいっている

バンドは多いですが、MADは本当に向こうで土壌を築いていることが

認識できます。


今の日本を代表するラウドバンドはMADで間違いないでしょう。

初期の文学的で叙情性が強い音楽性から、どんどん意味をそぎ落とし、

強度を増して、この地点まで辿り着いたUEDA TAKESHIという男は

本当に偉大だと思います。

ちっぽけな私にも、少しでも前に進もうというやる気が沸いてきます。



といいつつも、車谷兄さんがラウド最盛期のときに「MY PRIDE」や

「NO MORE DOLLY」を、MADの代わりに炸裂させてたら反応は

どうだろう等と想像をしている、危篤な自分がいるのも確か(笑)