とりあえず泣いてもいいかな?
クロマニヨンズはやっぱりヒロトとマーシーのバンドだった!!
http://www.youtube.com/watch?v=n7yzussID50
http://www.youtube.com/watch?v=7OyYiI4PMRk
ヒロトは皮ジャン、マーシーは相変わらず!
曲はハイロウズもブルハも全てを飲み込んだ
全曲新曲の爆音ロックンロール!!!!!
やっぱりヒロトの左にはマーシーしかいないし、
マーシーの右にはヒロトしかいない。
又、この二人に14歳に戻されちったよ!
レイアウト変えました。
・今頃「24-SEASON4」にどっぷりハマり中。
エアフォースワンが打ち落とされる場面が面白かった。
こんなドラマ、属国JAPANじゃありえませんわ(笑)
かかってる金と展開にアメリカの底力を感じます。。
脚本は完璧に破綻してるけど(笑)
・浅井健一のシングル「危険過ぎる」が微妙過ぎた事に
より(←試聴で買うのやめちった)、今年のEZOは諦めちゃいました(爆)
切なくなって、何故かAJICOの「メロディ」ばっかり聴いてます。
(←メロディは確かに素晴らしいんだけど、タイトルがメロディって凄い)
今年使う予定だったお金は来年のフジに使います。
よって、今年の夏は曽我部祭り、サマソニで決まり。
・着々と結婚への準備が進んでいますが、(指輪って高えなあ、おい)
相方は仕事辞めて、友達とハワイへ旅行中。
「50回目のファーストキス」で号泣した身としては、心底羨ましい。。
自分は、減っていく貯金を横目に、残業&残業の日々です。
年月って気をつけてないと、あっという間に流れる。
人生って、欲望と嫉妬と諦めで、成り立っていると思う今日この頃。
車谷浩司応援ブログ卒業っす。
・行ってきました、AIRライブ at 7/14(金)心斎橋クラブクアトロ。
ソールドアウトしてただけあって会場も熱気ムンムン。
ライブも盛り上がっていたとは思うんですが、自分が
あまりに醒めていたせいで、冷静になるため、書くのが
遅れてしまいました。。
まだ、行かれる方もいると思いますので、行かれるかたは、ネタばれ
&重い(?)感想ですのでスルーして下さい。。
感想
アコギをひずませての80%座りながらのライブは、新しい試みとは
思うけど、個人的には動き回らない兄さんと同じぐらい、1mmも心が
動かない自分がいました。
座りながらのアコギの「Today」や、テンポを上げない「Put your hands up」
(←若い子は唯一のラウドチャンスで暴れる気満々だったのに・・・)
を聴いて、どんどん失望する自分に悲しくなりました。
去年の素晴らしい、バランスの取れたライブはなんだったんだろう。
「Sleep Well」も中途半端で終わってしまったし。。
新曲も悲しいぐらい、響かなかった。。
今回の地味曲満載のライブ&例の”好きな人以外は来なくていい”
発言を聴いてしまうと、車谷浩司は、もうAIRと名乗らなくてもいいのでは
ないか?「車谷浩司」として音源を出し、ライブをした方が、期待させないだけ、
今までのファンに誠実ではないのか?と思ってしまった。
唯一反応したのが、ワンダースタッフのカバーだったという所に、
AIRコアファンとして限界を感じてしまいました(苦笑)
留学後の兄さんには、実は全く魅かれてない自分に気づいた。。
保守的過ぎて、パンク魂が、完全に失われてしまっている。。
ライブ後も年末の、AL発のツアーと思われる、関西3ヶ所のライブ先行
受付をしていましたが、まったくそそられずに帰ってしまいました。
よって、今後は、”車谷浩司を見守る会”的な様相を示していた、今回の
ファンを温かく見守る会に入って、後ろから応援したいと思います(笑)
兄さん今まで有難う、今まで兄さん貰った感動を糧に
頑張っていくよ!!
最近bye bye blackbirdばっかり聴いてたところだった。
・8/11(金)に梅田で曽我部恵一祭りがあるそうで。
(Opening actは新井仁!)
1部アコースティック、2部爆音ライブと聞いたら、i-Podで
相変わらず、サニーデイと曽我部ソロをリピートしまくってる者
としては行くしかないでしょう!
チケット無事取れました。
ぶっちゃけサニーデイナンバーが楽しみ過ぎる。
次の日サマソニでMUSE見れるし、最近いい事なかっただけに
8月がほんと楽しみ。
下北の曽我部さんのレコード屋もいつか行きたいなあ。
・そんなMUSEの新譜買いましたが、自分的には
2nd>3rd>今回>1stといった感じでしょうか。
「Plug In Baby」の様な必殺の一曲が欲しかったなあ。。
ただ、今日の時代にクイーンの香りを漂わせて、ここまで売れて
いるのは、ひたすら尊敬。
・最近、又、例のYOU某サイトで、この春、ガンズのライブでイジーが飛び入り
して、アクセルと12年ぶりぐらいに共演したの映像と、去年、元ガンズ組が
結成した、ヴェルベット・リヴォルバーのライブでイジーが飛び入り
している映像を見てびっくりした。
しかも演っている曲は両バンドともガンズ曲の「Used to love her」(笑)
全盛期は一番、バンド内でアウトローだったイジーがパイプみたい
になっているのが、少年時代にファンだった者としては感慨深い。
もう、ユーたちくっついちゃいなよって思った、自分でした(笑)
・明後日はAIRライブなわけですが、何故か微妙な気分。。
ブログで兄さんが「心から自分が好きな人以外は聴かなくていい、
”心の狭いポップフィールドから完全に降りた”発言」をしたのが、
元KIDSとしては寂しかったのか。。
(←ただ、その辺は三日で発言が逆になる車谷浩司なので
慣れている(笑))
やっぱり、ラジオで自分の人生ベスト3本のライブに2000年の
レッドマーキー、トリのライブがある
(←自分最前列で見てました、最高でした)と言っておきながら、
今出るならフィールド・オブ・ヘブンと言ったのが、引っかかって
いるんだろうなあ。
この発言に今の兄さんのモードが表されているし、明後日は
まったり地味曲満載なのを感じとってしまったわけで。。
そんな兄さんには全く魅力を感じないのも事実なわけで。。
明後日次第でEZO行くのも考え直しそうなぐらい、車谷浩司
離れしている自分にひたすら戸惑ってます(苦笑)
WE ARE ASSHOLESなの思い出した。
・お久し振りの更新です。
最近は、プライベート、仕事と色々嫌な事が多くて、へコんでおりました。。
今年、最高のスランプ。遅れてきた五月病?(苦笑)
絵で表すと、こんな感じ。
(これだと格好良過ぎるけど(笑))
↓↓
- Ken Yokoyama, 横山健
- The Cost Of My Freedom
そんなわけでこのアルバム(2ndも傑作だけどやっぱりこの1stが好き!)
をひっぱり出して聴いてるわけで。。
一音一音が感動的で、聴いてると、悩んでいる自分がちっぽく見えて
しまう大事な一枚です。
全編英詩だけど、ハイスタ活動停止後の横山健の、成功を手にした後の
苦悩と葛藤と、再生が見事に表現されている歌詞が素晴らしい。
そしてその内省的な苦しさや悲しさを、すべて置きざりにして
駆け抜けている、スピード感溢れる曲群達にも痺れる。
スロウなアコギナンバーも、つんのめりながらも進んで行く様な、優しい
グッドメロディーばかりで大好き。
そう、いつでもあの日の「輝いちゃってますか~! 」で自分は元気になれる。
(難波ソロが残念な結果に終わってる今こそ(頭悪そうなイメージ戦略が完璧に
滑っていたと思う)、横山社長が舵を取って、ハイスタを復活させて欲しい!
今のシーンに足りないのはユーモア、知性、勢い、メロディ全てを兼ね備えた
ハイスタ要素だから)
EZOこれで終わりかあ。。
・EZO ROCK最終発表。
浅井健一は嬉しかったけど、チバがこない。。
”rockin'blues”の宣伝の仕方からみて、絶対birthday来ると思ってたのに。。
後、巷でマーシーとヒロトの新バンドではないかと噂のクロマニヨンズが
決定してますね~。本当だったらテンション上がる。
・「嫌われ松子の一生」鑑賞。
物凄く濃い作品だとは思った。。
この映画に込められている熱量は凄くて、見終わった後、確実に
疲れる(笑)
賛否両論」あるのも良くわかります。
しかし、殺人犯、トルコ嬢など女優生命を左右しかねない役を、中谷美紀
はよく引き受けたなあ。大勝負に出たと思う。
ただ、脚本、映像の完成度(CG使い過ぎ!)は異常に高いと思うけど、
どうしても途中から松子と、その映像表現の使い方に違和感
かんじまくりんぐ。
流されていく人間の弱さ、無様さを描ききるんなら、最後寂しく死ぬのに、
蜷川美香を意識したような、色のコントラストをはっきりさせた綺麗な映像で
全体を美化してボヤかしてんじゃねーよって思った。
(星の綺麗さとかマジいらねー)
役者の演技は素晴らしくて、完成度は高いと思うけど、演出の中途半端さで、
自分の心はちっとも動かなかった一本。
ROOSTERたまらん。
いや~、しかしROSSOの新曲「ROOSTER」いいわ~。
10分を超える長尺な曲だけど、決してダレない新しいチバワールド
が新鮮で猿の様に聴いてます。
仕事中も「PRESENT FOR YOU!」というチバの叫び声が脳内に流れる
始末(笑)
Midnight bankrobbersを通過したからこそ出てきたと思われる
歌詞がいい!イマイさんのギターも相変わらず、痺れる程格好良い!
「発光」もいいけど、「ROOSTER」はここ数年のチバ作品の中でも
屈指の名曲だと思う。
そんなチバユウスケのNEWバンド「THE Birthday」の
音源とツアーの詳細が発表。
■2006.8.3(thu) @Shibuya O-EAST
■2006.8.11(fri) @福岡DRUM LOGOS
■2006.8.12(sat) @広島クラブクアトロ
■2006.8.15(tue) @名古屋クラブクアトロ
バンド名は?なセンスだけどロゴはいいんじゃないでしょうか?
チバにガイコツ魂が戻ってきているのが嬉しい(笑)
正直、ROSSOのビジュアルセンスは微妙過ぎたから。
しかも、福岡と広島は浅井健一との共演!!
チバとベンジーが一緒のステージに立つのは反則でしょう。
これでベンジーのバンドのベースが照ちゃんだったりしたら、
ほんと訳がわからない(笑)
(ベンジーの今度のソロシングルのベースは元ブランキーの
照井利幸(現ROSSO))
Birthdayのドラムは元ミッシェルのキュウちゃんだし、何かもう
お互い、元のバンドのメンバーが出戻ったり、ごっちゃになっていて、
「おまえら、ビバリーヒルズ青春白書かよっ!」って突っ込みたく
なりますが(笑)、ここは素直に喜びましょう。
後、ツアーの日程にも注目です。
現時点で8月15日のクアトロまでということは、18日、19日へのエゾへ
の出演可能性が出てきたということ!
もしベンジーとチバが決定したら、今年のエゾは、AIR、吉井和哉、モーサム、
ZAZEN、ベンジー、チバという、自分の中では、伝説の99年の面子を
超えかねません。
(行けなかったけど、99年はブランキー、ミッシェル、林檎ちゃん、DA、MAD、
ブッチャーズ、サニーデイ、ハイロウズ、ナンバガ、電気、UAが出ていた
今思うと、あり得ない顔ぶれ。。)
最終発表は20日とのことなので、ドキドキしながら待ちたいと思います。
スカされそうな気もするけど(笑)
”One of the Great”な一枚。絶対支持。
・先週末は高校~大学と一緒だった友達の結婚式。
朝6時起きで飛行機に飛び乗り、池袋朝日館に行って
しょぼい芸もしてきてそこそこ受けて(笑)、雰囲気共々大満足。
しかし式のおかげで月曜から、疲労感が凄い。
そんな最近心身共に、疲労溜まりっぱなしな自分を癒してくれるているの
がこの1枚。
至福のサーフミュージック。この2週間、やばいくらいヘビロです。
- Curly Giraffe
- Curly Giraffe
カーリー・ジラフはGreat3のベーシスト高桑圭のソロプロジェクト。
とにかく公式サイトで聴けるこの曲 を聴いてみて下さい!
ALはこんな感じの名曲が10連発ぐらい。
聴いてると、一瞬にして自分の懐かしい幸せだった頃を思い
出させてくれる、優しいチルアウトミュージックです。
自分はグレート3の初期の過剰な甘さ、偏執的なまでに青春への
思い入れが強い音楽が好きだったのですが、(今でもたまに聴きます(笑))
正直、今や30代後半になったメンバー達に同じ事をやられてもキツイし、
メンバーもそれを自覚してて、グレート3の後期や片寄ソロ等では、落ち着いた
音楽を奏でるようになっていたと思うんですよね。
そんな中でこのALを聴いてかなーり驚いた。
初期のグレイト3に居た少年が大人になって、昔を懐かしみながら
奏でている様な、優しい視点からのメロウなサーフミュージック。
これならば全然ありだし、自分が最近求めていた音楽はこれだった
のかもしれないと思うぐらい、疲れた心に沁みわたった。
聴いてると穏やかな気持ちになれます。
高桑圭はやっぱり凄い!これ売れて欲しいなあ。
優しい佳曲。
ROSSOのアルバムばかり聴いてたので、あまりAIRのNEWシングルの
方に気がいきませんでしたが、段々良くなってきた。
しかし、最近の兄さんの曲はスルメ曲ばかりだなあ。。
- AIR
- Your Song
今年初めに愛犬ネロを失った悲しみと感謝を綴った曲だそうです。
兄さんの最近始まったNew Air mail でもその思いを書いています。
AIRの透き通った歌声と優しいメロディがマッチした佳曲に仕上がって
います。
きっとAIRも満足な一曲なのでしょう。長年ライブでも演るかもしれない。
。。。とここで良かった良かったと終わればいいのですが、長年AIRを
追っかけてきた者からすると、ここまで一般のシーンと離れたマイペース
な曲を出されると満足できないのも確か。。
ネロへ向けた曲なので一般性などいらないのかもしれませんが、ファンから
するとどうしても車谷浩司にはポップマジックを求めてしまう。
(今まで何度もその奇跡を見せられてきただけに)
正直、自分はこの「Your Song」にはマジックを感じませんでした。
「One way」や、「春秋」、「Morning」系といいますか、一聴して心を掴む曲
ではないのが残念です。あまりにサビにパンチが無さ過ぎる。
Aメロは完璧なんだけどなあ。
AIRはもう奇跡的なメロディーは書けなくなってしまったのかと心配になって
しまった。。(いい曲だとは思うんですが。。)
次のシングルに期待です。(←ファンは勝手だ(笑))
ROSSOやチバ、照ちゃんにひっかかったことある人は激マスト。
ROSSOの3rdアルバム「Emissions」聴いた!
- ROSSO, チバユウスケ
- EMISSIONS
これが、4曲30分だけど、凄まじい出来。
普通のバンドなら7枚目ぐらいで辿り着く世界の果てでの
演奏が繰り広げられている。
聴いてると思う、このバンドはこれで終わるんだと。
2曲目「ROOSTER」(←何て象徴的なタイトル)
の7分58秒から始まるギターソロにはチバが哀愁を感じ始めたとき
(バンドに終わりを感じたとき)に奏でる音がしている。
4曲目の「発光」は”ナインソウルズ”、”青い春”の豊田監督がPV を
撮る必要性を感じさせる音だ。
つまりこのアルバムにはバンドとして「パーティーが終わった」後の
美くて、悲しい、けどきっと本質的な音が鳴ってる。
これ以上は鳴らせないだろうし、望んではいけないと思わされる。
※と書いたところで、チバが次に始めるバンド「The Birthday」の音源発売決定。
何回始めるんだよ、あんた(笑)!!
相変わらず、チバの考えてることはわからんわ~。
けれども意地でついていく(笑)